春の甲子園でホームランが多い都道府県ランキング
平成30年間で最も多くのホームランを打っている都道府県は?(写真はイメージです) Photo:PIXTA

 平成最後の選抜大会が始まった。

 選抜大会は夏の大会と比べると、決勝までの試合数、出場校が相対的に少ない問題もあってホームランの数はかなり少ない。とはいえ、平成元年から昨年まで30年分を振り返って数えたところ、436本のホームランが出ている。そこで、都道府県別にランキングを作成してみた。

ホームラン数が多い
都道府県は?

 いったい、1位はどこの都道府県かお分かりだろうか。詳細は次ページののとおり。

 では1位から順に見ていこう。

 最多のホームラン数は何といっても大阪府で、ダントツの44本。この期間に生まれたホームランの約1割は大阪府の高校が打ったという計算になる。この間の大阪府の出場校は延べ45校で、1校当たりの平均は0.98本。

 出場すれば1本はホームランを打っているという計算で、平均値も全国最多である。ちなみに、大阪府は春夏合わせても最多、さらに平成に限らず全期間を通じても最多で、どの学校が登場しても、とにかくホームランをよく打つと印象がある。

 2位は東京都で24本。あまり強打のチームが多いという印象はないが、選考の制度上、選抜には2校選ばれることが多く、延べ出場校数も50校と全国一多い。1校当たりの平均は0.48本となり、平均値では大阪府の約半分である。

 3位は神奈川県の22本。強打のチームが多いという印象はあるが、選抜には出場できない年も多く、延べ出場校は34校(今大会の横浜高、桐蔭学園高は除く)。従って1校当たりの平均は0.65本である。