結果を出す人は「修正力」がすごい!
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人材・組織開発コンサルタントの大西みつる氏は、大手有名企業を中心に年間160日の研修を行い、約20000人のビジネスパーソンと向き合ってきた。氏の新著『結果を出す人は「修正力」がすごい!』の中から、仕事のパフォーマンスを上げ、結果を出すための「修正力」の身につけ方を紹介する。今回は、仕事で成果を出すうえで「モチベーション」や「メンタル」よりも重要な要素は何かについて。

結果を出す人は
仕事スキルを高めることに貪欲

「モチベーション(目的意識)」と「仕事スキル(技能)」は相関関係にあります。

 両方を同じように高めていくことが理想ですが、仕事でまず優先すべきなのは、「仕事スキルを高める」ことです。

 仕事スキルには、大別すると、「仕事に必要な専門スキル」「対人関係スキル」「問題解決スキル」の3つがあります。

 結果を出す人は、例外なく「仕事スキルを高める」ことに貪欲です。現状に満足することなく、スキルを向上させようと、努力をし続けるのです。

 逆に、結果がイマイチな人は、仕事スキルを高めるための熱意が不足しています。そして、仕事の成果が上がらない理由を「メンタルの弱さ」「モチベーションの低さ」に求めようとする傾向があるのです。