腕が細く華奢に見える、ブレスレットの選び方
Photo by 成尾和見（SEPT）
ブレスレット選びにも、ちょっとしたコツがあります。それは、手首に着けた時の「ゆとり」。ブレスレットがあまりにも手首にジャストフィットしすぎていると、手首が実際より太く見えてしまいます。
手首から腕が華奢に美しく見えるブレスレットの基準は、「ブレスレットと手首との間に、指1本入るくらいのゆとりがある」こと。このくらいのゆとりがあると、相対的に腕をほっそりと見せてくれますし、手を動かした時にも美しく見えます。ただし、ここで気をつけたいのは、逆にゆるすぎるのも美しくないということ。手を動かした時に、ブレスレットが手首から10センチくらいまでの間で止まってくれる程度を目安に選んでみてください。
ちなみに、ブレスレット自体が極細で華奢なものの場合は、手首にぴったりしたサイズのほうが素敵に見えることもあります。ただしこれは、手首がほっそりしている方限定。手が小さかったり、手首がかなり華奢だったりして、ボリュームのあるバングルなどはアンバランスになってしまうという方は、こうした華奢なブレスレットが似合う方。ぜひ、積極的に試してみてくださいね。
