ローテクでもいいから、
世界初の「画期的なもの」を
技術力があれば、オンリーワンになることができます。
毎年、サンフランシスコで開催される「フォトニックウエスト」という世界最大の展示会には、レーザー関連企業が各国から1300社以上集まります。
けれど、日本の会社は非常に少ない。
なぜなら、「画期的なもの」をつくっている会社が少ないからです。
大切なのは、世界で誰も見たことがない「画期的なものをつくること」です。
レーザーを応用したシステムには、日本の大学でも研究されていた技術なのに、実用化にこぎつけたのはドイツの会社一社しかない、という例もあります(ありがたいことに当社のパートナーです)。
何も最先端の技術である必要はありません。
ローテクでもいい。顧客にとって価値のある商品、市場にとって「画期的なもの」を生み出すことが大切です。