ドナルド・トランプ米大統領とウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領による電話会談の内容に懸念を表明した9ページの内部告発状が公表され、米政界で広く読まれている。だが共和党の上院議員は例外のようだ。ミット・ロムニー議員(ユタ州)は告発状を「見ていない」とし、マーサ・マクサリー議員(アリゾナ州)やリサ・マカウスキ議員(アラスカ州)、マイク・クラポ議員(アイダホ州)も目を通してないと話した。ロブ・ポートマン議員(オハイオ州)は「今朝は忙しかったので」と謝罪した。
トランプ氏巡る内部告発状、共和上院議員の多くは「見ていない」
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