プロが選ぶ、おすすめは?

 ピアスやネックレスは顔の近くにあるので、自分の顔立ちに似合うかどうか頭を悩ませるものですが、その点、手元のジュエリーは、自分の好きな世界観を作りやすいのも嬉しいポイント。特にリングは、重ね着けのバリエーションが豊富。指は、耳元や首元より、コーディネイトのしがいがあり、「今日は薬指と中指に1つずつ横にレイヤードしてみよう」とか、「今日はこの指に3つ重ねて縦レイヤードにしてみよう」など、その日の気分で自分の好きなように遊べるのも楽しいもの。こんな風に重ね着けできるリングは、毎年少しずつ買い足して、数年かけて自分らしい世界観を作り上げるのも素敵なジュエリーの楽しみ方だと、私は思います。

ブシュロンのリングをレイヤード。 指先から「ファセット」(PT) ・「セルパンボエム」(PG)・「クル ド パリ」(PT)・「セルパンボエム」(YG)・「キャトル クラシック」(PG × YG ×ブラウン・「エピュール」(WG × D)・「キャトル グログラン」(YG) /ブシュロン(ブシュロン カスタマーサービス) photo by 成尾和見

 たとえば、ブシュロンのキャトルシリーズなどは、さまざまなモチーフが出ていて地金の種類もデザインもとても豊富にそろっています。(上の写真のリングは、セットではなく実は7本を重ね付けしています)買い足していく楽しみも味わえるジュエリーだから、たとえば、毎年ボーナスの時期にひとつずつ買うというのもおすすめです。

 経験を重ねて成長していく自分を、ジュエリーに投影してみる、そんなボーナス活用法も大人の女性ならではの洗練されたお金の使い方だと思います。