特集「会社のしくみ」(全5回)のPart1~4は、「マンガでわかる財務3表」をお届け。その2回目となるPart2では、主人公・前野カオルが任命されたオーディオ事業部改善チームの「敵」が、社内だけではなく社外にもいることが判明する。その正体は、株主である投資家だった。反発を覚えるカオルはその投資家を「ハゲタカ」と呼ぶが、カオルのアドバイザーとなった財務コンサルタントの叔母・北条聡子は「日本企業はこれまで甘え過ぎていた面がある」と指摘し、株主や投資家ときちんと向き合うべきだと諭す。その理由とは?
本特集は見やすく大きな図版を直感的に把握できるように「アクティブック」という方式でお届けします。まるで雑誌のページをめくるかのように、楽しく読み進めることができます。リンクをクリックすればパソコンでもスマートフォン・タブレットでも雑誌同様のスタイルでご覧いただけます。リンクはパソコンとスマホ・タブレットで異なりますが、特にパソコンの画面では雑誌のように見開きで表示され、さらに直感的な理解が可能です。