アマゾン・ドット・コムが30日発表した2019年10-12月期(第4四半期)決算に対する投資家の反応は、同社にとって利益はまだ重要ではないという見方を覆すことになるはずだ。売上高は前年同期比21%増の874億ドルとなり、アナリスト予想を約2%上回った。それよりも注目すべきは、営業利益が39億ドルとアナリスト予想を約44%も上回ったことだ。
アマゾン決算で株価急騰、やはり利益は重要だ
10-12月期の営業利益が予想上回る
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アマゾン・ドット・コムが30日発表した2019年10-12月期(第4四半期)決算に対する投資家の反応は、同社にとって利益はまだ重要ではないという見方を覆すことになるはずだ。売上高は前年同期比21%増の874億ドルとなり、アナリスト予想を約2%上回った。それよりも注目すべきは、営業利益が39億ドルとアナリスト予想を約44%も上回ったことだ。