統合医療情報発信サイトのトップページ。補完代替医療に関する科学的根拠に基づいた情報がまとめられている
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「がんと診断されると『死んでしまう』と思ってしまい、頭の中が真っ白になり正しい判断ができなくなるものです。しかし、現在、がんは国民の2人に1人がかかるポピュラーな病気です。しかも、昔のような不治の病ではなく、5年生存率(診断から5年たったときの治療効果として生存している患者の割合)が平均約6割になり、病気とともに生きていく人が多くなっています」

 どんな病気と診断されても、あわててはいけない。特に、がんになったときは主治医や担当医、あるいは、がん診療連携拠点病院(厚生労働省が指定したがん医療を提供する病院)のがん相談支援センターでさまざまな相談ができることを知っておきたい。全国のがん患者会でも相談を受けている。

 国立がん研究センターがん対策情報センターではインターネットサイト「がん情報サービス」で科学的根拠に基づいた情報を発信している。

 補完代替療法に関する情報は、厚労省が情報発信等推進事業としてインターネットサイト『「統合医療」情報発信サイト』を掲載している。