“ダサい”コトバも、「伝え方の技術」で手直しするとこう変わる！
ヒナのチームが世界的なファッション雑誌『90』の日本デビューの広告を手がけることに。
ヒナは渾身のコトバでプレゼンに乗り込みますが、伝説のオネエ編集長 マリアに「なにこの超ダサいコトバ、冗談でしょ？」と一蹴されてしまいます。
そしてマリアの手にかかると、ヒナのダサいコトバが……。
マリア「コトバってのはこうやって書くのよ」
ヒナのコトバ「いよいよ海の向こうから世界がやってくる」
マリアが直したコトバ「日本に、世界がやってくる」
たった数秒で、「ダサいコトバ」を「強いコトバ」に書き換えたマリア。
「センスがある人ってこういうことなんだ」「私にはコトバをつくるセンスなんてなかった」とヒナは自信を失ってしまいます。
そんなヒナに、マリアは「強いコトバはセンスでつくるのではない」と言います。
「強いコトバは技術でつくれるのよ」
「別にコピーライターじゃなくったって、仕事ができる人はみんなこの技術を身につけてるわ」
知っているだけで、だれにでも強いコトバがつくれてしまう「技術」とは？
マリアがついに、その「伝え方の技術」をヒナに伝授します。
