ティアドロップ

ティアドロップのサングラスをかけたトム・クルーズPhoto:Kristy Sparow/gettyimages

ティアドロップは、どんなサングラス?

 その名のとおり“涙のしずく”のような個性的なデザインのサングラスが、ティアドロップです。今でこそコンタクトレンズの印象が強いかもしれませんが、1853年創業のボシュロム社がつくったブランドで「レイバン」が生み出した人気モデルです。

 レイバンではこの他、1936年にアメリカ空軍のためにつくられ“アビエーター”というモデル名も欧米では親しまれています。第二次世界大戦時に連合国軍最高司令官を務めたダグラス・マッカーサー氏が愛用し、人気を博しました。

 太陽光線からパイロットの目を守るために考え出されたデザインでしたが、その独特なフォルムは掛ける人を個性的に見せてくれるサングラスでもあります。歌手のポール・マッカートニーやフレディ・マーキュリーも着用していたことで知られています。

どんな顔の人におすすめ?

 存在感を主張するサングラスです。垂れ下がったリム(レンズの周りを囲む枠の部分のこと)が面長な顔を短く見せる効果が期待できると言われています。ですが、顔型補正という観点からではなく、レトロ感のある個性的なデザインを求めるなら、万人におすすめしたいサングラスと言えます。

ティアドロップと合わせるおすすめのファッションは?

 フレームがゴールドのティアドロップは、ライトブルーのデニムシャツによく映え、時代を超越しながらもモダンな印象を与えてくれます。ボトムはダークカラーのチノパンを合わせ、足元はオールスターのスニーカーでいかがでしょうか? よほどのファッション上級者の方でない限り、マッカーサー元帥のパイプは取り入れていただかなくて結構です…(笑)。