また、夢洲が空き地ということは、今はだれも住んでいないということです。これは、仮に24時間万博をしてもクレームをつける人がいないということです。さらに、夢洲はカジノ付きリゾートであるIRの誘致予定地にもなっています。IRは基本的に24時間営業であることを考えると、夢洲は決して眠らない町にもなりえるでしょう。

 こうした事例は数え上げるとキリがないほどで、5年後、そしてその先の未来に向けて大いなる盛り上がりを見せています。2025年、大阪・関西は未来を体験できるショールームになろうとしているのです。

 このように、いま関西は万博開催・IR誘致に向けて熱気が高まってきています。例えば、万博やIRのセミーは連日満員ですし、私もメンバーの一員である「夢洲新産業創造研究会」という業種を超えた勉強会には、100社を超す企業がすでに入会しています。それほど、関西でのビジネスチャンスを見出そうと注目している人が増えてきているということです。2025年に向けて、そういった会合はますます増えてくるでしょう。あなたの未来を創る場として、ぜひ「大阪・関西」を候補としてみてはいかがでしょうか。

訂正 記事初出時、第12段落にて「多言語テキスト翻訳システムのATR」との記述がありましたが、「脳情報科学・知能ロボットのATR」と訂正させていただきました。(2020年6月9日10:45 ダイヤモンド編集部)