自転車通勤,コロナ
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新型コロナウイルスによる影響で人々の暮らし方が変わりつつある。こうした中、感染防止や通勤のストレスを回避する交通手段として、自転車の人気が高まりつつある。そこで、過去に数千台の自転車に試乗し、『ロード極めるなら業界一の自転車バカに訊け!』(小学館)シリーズの著者でもある自転車ジャーナリストの菊地武洋氏が、アフターコロナにお薦めの自転車5台を紹介する。

欧州で広がる
自転車通勤

 日本では5月が自転車月間、そして今月、6月3日は国連が定めた世界自転車デー。

 新緑の美しいシーズンはサイクリングにうってつけだし、コロナ禍により、自転車通勤・通学はがぜん注目を集めている。

 イギリスは2億5000万ポンド(約340億円)を奨励予算にし、フランスも自転車レーンの設置や補助金に2000万ユーロ(約25億円)を投じるなど、自転車通勤は「新しい生活様式」のひとつとして注目を集めている。

 日本において、実は「新しい生活様式」が広がる以前から自転車通勤を実践している人は増えつつある。