4位はアパレル大手のオンワードホールディングス(繊維製品)で、350人を募集した(413人が応募)。20年2月期は、消費税の増税や暖冬の影響で販売不振に。リストラに伴う特別退職金の計上もあり、純損益は521億円の赤字となった。21年2月期には約700店舗を閉鎖する計画もある。

 5位のレナウンは300人を募集。レナウン本体や子会社の従業員が対象で、グループ全体の3分の1程度を減らす。

 また、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、人員削減に踏み切った企業は、東京商工リサーチによると5社あった。募集人数は、ぱど(サービス)が170人、ラオックス(小売業)が140人、HANATOUR JAPAN(サービス)が30人、岡本硝子(精密機器)が20人、ベルトラ(サービス)が数人となっている。

(ダイヤモンド編集部編集委員 清水理裕)

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