自費で受けてわかった
PCR検査の流れ

ドライブスルー方式で実施されているPCR検査を受ける筆者。痛みはそれほどではないが、採取棒が咽頭まで届くことで涙が出てしまう

 幸運なことに、筆者の家から車で10分ほどの距離にある病院はPCR検査を実施していることが判明した。自費で受ける場合は3万円。安い金額ではないが幼い息子と高齢の義母が同居していることもあり受診を決意した。早速病院に電話し、翌日の受診を予約した。

 検査当日は検査会場まで車で向かう。いわゆる「ドライブスルー方式」の検査スタイルで、指定された場所に向かうと全身防護服の医療スタッフが現れ検体の採取を行う。

自主隔離の間は飛沫感染のリスクを低減するため、寝食を家族と別にしている。心のこもった食事を毎食用意し届けてくれる家族がいることに頭が上がらない

 検査会場での受付から検体採取を終えるまで5分もかからず、すべて車に乗ったままで完了した。行政の電話窓口でPCR検査を受けられるかどうかを相談する時間よりはるかに短い所要時間だった。

 翌日の午前には病院から結果報告の電話があった。結果は陰性であり、現時点で新型コロナウイルスは検出されなかった。一安心だがPCR検査は陽性であることを発見するためのものであって陰性であることを保証するものではない。接触通知を受けた日から起算して14日間は自主隔離を続けていくことになる。