パリのおすすめグルメ

●パリのレストラン

フランス,パリ,レストランパリのレストランでの食事も旅の楽しみのひとつ ©iStock

 パリの楽しみのひとつでもある食べ歩き。旅のプランや予算に合わせて楽しみたいものです。

 レストランのタイプは、大きく分けて4つ。まずミシュランの3つ星クラスのガストロノミックレストラン、一般的なフレンチレストラン、伝統料理を手頃な値段で味わえるビストロ、またノンストップ営業のブラッスリーがあります。ブラッスリー以外は、予約を入れておいたほうが安心です。

 前菜、メイン、デザートのセットメニューの「ムニュ(menu)」で頼むのが一般的ですが、ランチ時には本日の一皿「プラ・デュ・ジュール(Plat du Jour)」などの一品料理ですませてもいいでしょう。

 軽くすませたいときは、クレープリー(クレープ専門店)で塩味のソバ粉のクレープ「ガレット(Galette)」を、また冬なら、ブラッスリーなどで生ガキと白ワインをいただくのもおすすめです。

 店内は、テラス席や中庭を除いて禁煙です。食事中、喫煙のために席を外すのはマナー違反なので、慎みましょう。

●パリのカフェ

フランス,パリ,カフェサン・ジェルマン・デ・プレのカフェ ©iStock

 町の風景の一部となっているカフェは、パリ市民の暮らしに欠かせない存在です。早朝から深夜までノンストップで営業しており、旅行者にとっても便利な場所です。

 ドリンクメニューは定番を揃えている店が多く、コーヒーを頼むと通常はエスプレッソが出てきます。最近は、コーヒー豆にこだわったドリップ式コーヒーを出す店も増えてきました。

 カフェでは食事もとることができます。朝食はもちろん、サラダや一品料理も充実していて、気軽に食事ができるのが魅力です。なお、ランチタイムは食事利用の客が優先されるため、飲み物だけの利用はこの時間帯を外したほうがいいでしょう。

●パリのパン

フランス,パリ,バゲット焼きたてを食べたいバゲット ©iStock

 パリの町を歩いていると、ブーランジュリー(パン屋)から漂ってくる芳しい香りに誘われます。バゲット、田舎パンなど、毎日の食卓に欠かせない食事用のパン。そして、バターをたっぷり使ったクロワッサン、パン・オ・ショコラなど「ヴィエノワズリー」と呼ばれる菓子パン。どちらも原料や焼き方に店ごとのこだわりがあり、食べ比べるのも楽しいものです。

 パリでは、毎年、大統領府に納品するバゲットのコンクールが開かれており、歴代1位のバゲットを食べてみるのも一案です。

●パリのスイーツ

フランス,パリ,スイーツ色とりどりのパリのスイーツ ©iStock

 時代を超えて長く愛される定番から、トレンドをおさえた新しいお菓子まで、パリのスイーツは、クオリティ、バリエーションともにハイレベル。スイーツファンなら、時間がいくらあっても足りないほどです。モンブラン、エクレア、ミルフイユなどの定番を食べ比べたり、新オープンのパティスリーを訪ね歩いたり、楽しみは尽きません。

 チョコレート好きなら、毎年10月末から11月初めにかけて開催されるチョコレートの見本市「サロン・デュ・ショコラ」に合わせて訪れるのもいいでしょう(2020年は中止)。