事故物件マッチング
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孤独死や自殺、事件が発生したいわゆる「事故物件」は何かと敬遠されがちだ。ただ、気にならない人にとっては格安で住むことができ、借りるための敷居も低い。そこで、事故物件に借り手がつかないオーナーと、審査に通らずなかなか部屋が借りられない高齢者や外国人をマッチングさせようという新サービスが誕生した。運営会社のNIKKEI MARKSに詳しく話を聞いた。(清談社 松嶋千春)

 事故物件にはさまざまなケースがあるが、たいていは自殺や他殺、孤独死などがあった「心理的瑕疵物件」のことを指す(他には建物そのものに問題がある「物理的瑕疵」、近所に反社組織事務所や風俗店などがある「環境的瑕疵物件」、法律違反の「法的瑕疵物件」などがある)。

 不動産会社NIKKEI MARKSが運営する、事故物件を扱うサイト「成仏不動産」では、そんな心理的瑕疵物件を「成仏物件」と呼び、次の7つの区分に分けているという。