大卒入社3年目のこと。貯金100万円を元手に、
40歳をちょっと過ぎるまでに株式投資で生涯賃金2億円を稼ぐことを決意した。
でも、投資はまったくの素人。完全に知識ゼロの状態だった。
そこで、日中はサラリーマンとして忙しく働きながら、
株式投資の入門書を買って勉強するところから始めた。
最初は短期売買を繰り返して失敗したが、
より落ち着いて取引できる中長期投資に方向転換したところ、“勝ちパターン”が見つかった。
どんどん資産を増やし、当初の計画前倒しで資産2億円達成!
サラリーマンにして株式投資で月400万、500万円の利益を出すことはざら。
多い月には1000万円を軽く超える含み益を得ている。
その投資手法は、堅実で着実。
『10万円から始める! 割安成長株で2億円』の著者・弐億貯男が、
すべてのサラリーマンにおすすめの投資スタイルを手取り足取り伝授する。
「会社の人は誰も知らないけれど、実はボク、いつ会社を辞めても大丈夫なんです!」――弐億貯男

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年利回り+20~25%で
無難に“億り人”を目指す

私は資産2億円を目標に掲げて株式投資を始めた際、投資元本250万円から2020年までに2億円を達成するため、「平均年利回り+30%」という目標を掲げました。

結果的には前倒しで、2019年に2億円を無事達成。

その間の投資実績は、年利回りでみると次のようになります。

あらためて振り返ると、「平均年利回り+30%という高い目標設定をよく達成してきたな」と、われながら思います。

出だしの3年間で目標を大きく上回るリターンを叩き出せたことが、トータルで見たときに平均年利回り+30%を達成できた原動力になっています。

かといって1億円、2億円という金額がサラリーマン投資家にとって実現できない途方もない目標かというと、そうではないと思います。

私は投資元本250万円で取引記録をつけ始めて以降、妻との約束もあって株式投資のための追加入金を一切しなかったので、正直苦しい場面もありました。

でも、余裕資金を追加で入金しながら元本を増やしていくようにすれば、私のような平均年利回り+30%という高い目標設定でなくとも、年利回り+20~25%といった比較的無難な目標でも「億り人」に近づけると思います。