【書籍のご案内】

深沢真太郎(ふかさわ・しんたろう)
1975年神奈川県生まれ。ビジネス数学教育家。BMコンサルティング株式会社代表取締役。一般社団法人日本ビジネス数学協会代表理事。数学を用いた論理的思考力をビジネスに活かす「ビジネス数学教育」の第一人者。日本大学大学院総合基礎科学研究科修了、理学修士(数学)
「ビジネス数学検定」国内初の「1級AAA」(最高ランク)認定者。SMBCコンサルティング株式会社などの大手企業や、早稲田大学、産業能率大学などの教育機関の研修・講座に登壇するほか、プロ野球球団やトップアスリートの教育研修も手がける。これまで延べ1万人以上を指導。テレビ番組の監修やラジオ番組のニュースコメンテーターなども務める。
著書に『そもそも「論理的に考える」って何から始めればいいの?』(日本実業出版社)、『数学的に考える力をつける本』(三笠書房)、『「仕事」に使える数学』(ダイヤモンド社)など多数。

『わけるとつなぐ 〜これ以上シンプルにできない「論理思考」の講義〜

【内容紹介】

問題解決のための「論理思考」は、どうも、
難解なことだと思われがちです。
「フレームワークを学ぶこと」だとも、思われがちです。

でも、そうではないのです。
考え始めた地点から、答えにたどり着くまでの「道筋」を、自分でつくることです。
正解のない問いにぶつかった時に、
自分だけの答えを見出す方法です。
「わける」と「つなぐ」という、たった2つの行為で。


この本は、一度も勝てなかった女子高の弱小サッカーチームが、
「わける」と「つなぐ」だけを駆使した「考える練習」で勝利するまでの
ストーリーをベースに進んでいきます。
早い人なら、1時間半もあれば読み切れてしまうかもしれません。
物事の本質を知るのに一番早い方法は、「体験すること」です。

この短いストーリーを追体験することで、
あなたの問題を解決する方法を、ぜひ、身につけてください。
中学生でも、社会人1年目でも、もしあなたが働いていなくても、
あなたの問題に悩むための論理思考の本質をつかめる、
限りなくシンプルな論理思考の入門書です。

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