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コロナ禍から企業が復活するのは一体、いつになるのだろうか。上場100社超、30業界を上回る月次業績データをつぶさに見ると、企業の再起力において明暗がはっきりと分かれている。前年同期と比べた月次業績データの推移を基に、「嵐」から「快晴」まで6つの天気図で各社がいま置かれた状況を明らかにする連載「コロナで明暗!【月次版】業界天気図」。今回は、11月度の住宅編だ。

セキスイハイムが「独り負け」

 住宅の主要4社が発表した11月度の月次業績データ(住宅受注金額、棟数など)は、以下の結果となった。

 11月度のミサワホームの受注金額(合計)は、前年同月比101%(1%増)、大和ハウス(大和ハウス工業)の受注金額(合計)は同103%(3%増)、住友林業の受注金額(合計)は、同109%(9%増)だった。

 一方、今回取り上げる4社のうち、唯一前年割れを起こしているのがセキスイハイム(積水化学工業)だ。11月度の住宅受注(棟数ベース)は同97%(3%減)という結果だった。