「会社に毎日出社しなくてすむようになったら、通勤時間の分を好きなことに使えるので新しい趣味が増えた」
「人が外出を控えたことで、街中の空気がきれいになり、海や川の水質もよくなった」
「ランチ代や、仕事の後の飲み会に使っていた分の出費が減って、貯金が増えた」
「苦手な上司と顔を合わせることがなくなり、しっかり睡眠が取れるようになった。そうしたら、体調までよくなった」

 こんなふうに変化のプラス面に注目することで、心の状態もよくなります。「最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。唯一生き残ることができるのは、変化できる者である」。これは19世紀を代表する科学者であるチャールズ・ダーウィンが残したとされる言葉です。

 私たちの日常も、これと同じだと思います。時代はどんどん変わっています。この事実を受け入れて、自分の生活をよりよく変化させていけばいいのです。したがって、「この変化は未来の幸せにつながっている」と受け止めることが大切になります。