植西 聰
歌手を目指して泣かず飛ばず→お笑いコンビ転向で大人気!運命を変える「出会い」の力とは?
生きていれば人間関係は切っても切れないものです。なかには人生を変えてくれるような人との出会いもありますよね。著述家の植西聰氏は「この人と出会うことで、自分の人生はどのように変わるだろう」とイメージするのが「すごい出会い」を生むコツだと語ります。植西氏の新刊『人生を変えるすごい出会いの法則』(青春出版社刊)から、人生を好転させる「すごい出会い」をつかむコツを抜粋して紹介します。

ナチス・ドイツから世界を救った男が、空爆にさらされても「笑顔」でいた理由
「適度な運動習慣」「冗談を言って明るく笑う」「誰にもありがとうを言う」。これが、くじけない人の共通点とされる。人気心理カウンセラーが伝授する、あなたの人生を豊かにする「くじけない心」をつくる方法とは?

「何をやらせてもダメね」「あきっぽい性格…」親から言われ続けた子どもの20年後
くじけやすい人の特徴として、「自分を過小評価する」「責任感が強い」「完璧主義」が挙げられるという。心がポキッと折れそうになる前に、心理学と先人の知恵から「くじけない心」を身につけて毎日を充実させよう。

いつも前向きな人が「どうせ…」にチョイ足ししている「魔法の2文字」とは?
「自分には能力がないと思い込む」「失敗を極端に怖れる」「何事も完璧主義」。これらが思い当たる人にはくじけやすい要素があるという。途中でくじけないためのポイントや、くじけない人に共通する特徴を探った。

コロナ禍のここ数年で、生活様式ががらりと変わりました。「街に出ると、疲れを感じやすくなった」「将来のことを考えると不安になる」といった声をよく聞きます。そんなとき、ほんのちょっとの「心のひと休み」が効くのです。そこで今回は著述家の植西聰さんの著書『お茶の時間の1日1話 心のひと休み』(青春出版社)から、心の疲れとなる「マイナス感情」を減らすコツを紹介します。

他人のちょっとしたひと言。日々のニュース。たまたま目に入ったショックな光景など…。現代に生きる人はたくさんの情報に毎日さらされることによって心が疲弊しやすいですよね。特に5月は環境の変化による心の疲れが出やすい時期です。ちょっとしたことにいちいち反応し、動揺していては身が持ちません。そこで今回は、著述家の植西聰さんの著書『おやすみ前の1日1話 動じない練習』(青春出版社)から、「なにごとにも動じない心のコツ」について抜粋紹介します。

昨年は新型コロナによる感染症の流行により、多くの人にとって試練の一年となりました。これからのウィズ・コロナ時代を生きていく現代人には、より「折れない心」が求められるでしょう。とはいえ、実際に明るい未来が見えない状況で生きていくのは簡単ではありません。そこで今回は、心理カウンセラー・植西聰さんの新刊『前を向く力を取り戻す 「折れない心」をつくる たった1つの習慣』(青春出版社)から、苦しい状況の中で生きていくときに、気持ちが少しラクになる考え方を紹介します。

長期化するコロナ禍で先行き不透明な日々が続き、精神的に不安定になっている人が増えている昨今。想定外の影響によって、自分の未来に不安を感じるのは当然のことでしょう。しかし、この危機的状況を乗り切るためには、自分に自信を持つこと、「自己肯定感」を高めるスキルが不可欠です。そこで今回は、心理カウンセラー・植西 聰氏の著書『自己肯定感を育てるたった1つの習慣』(青春出版社)から、自己肯定感を高めるために日頃からできる習慣を紹介します。

「あの人とは相性が悪い」ということと、「あの人が嫌いだ」ということは本来、別のものです。しかし、人は往々にしてこれをゴチャゴチャに混同させることがあります。「あの人とは相性が悪いから、私はあの人が嫌いだ」といったように。

先日、情報番組で「固定電話恐怖症」が特集され、ネットで話題になりました。会社の電話が鳴ると緊張してしまい業務に支障をきたすという症状ですが、その原因の一つが職場の人たちの目が気になるということ。このように、現代人は「他人からどう見られているのか」という点を気にする人が増えているといいます。他人の目を気にせず、自分らしくのびのびと生きていくためには、どんなことを意識すればよいのでしょうか。
