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コロナ禍から企業が復活するのは一体、いつになるのだろうか。上場100社超、30業界を上回る月次業績データをつぶさに見ると、企業の再起力において明暗がはっきりと分かれている。前年同期と比べた月次業績データの推移を基に、「嵐」から「快晴」まで6つの天気図で各社がいま置かれた状況を明らかにする連載「コロナで明暗!【月次版】業界天気図」。今回は、12月度の専門店編だ。

サイクルベースあさひ、驚異の売上高46%超増!

 専門店の主要5社が発表した12月度の月次業績データ(既存店売上高)は、以下の結果となった。

 12月度のABCマ—ト(エービーシー・マート)の既存店売上高は、前年同月比83.2%(16.8%減)、JINZ(ジンズホールディングス〈HD〉)は同94.9%(5.1%減)だった。

 前年実績を下回る企業がある一方で、好調な企業もある。

 12月度のワークマンの既存店売上高は同106.1%(6.1%増)、オートバックス(オートバックスセブン)は同113.4%(13.4%増)だった。

 最も好調なのはサイクルベースあさひ(あさひ)で、12月度の既存店売上高は同146.1%(46.1%増)まで跳ね上がった。