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ふつうの会社員でも10年あれば、気づいたときには1億円!
小型株は伸びしろが大きいわりに、目をつけている投資家が少ない。
それだけに、株価が何倍にも伸びる可能性をふんだんに秘めている。
大学時代に投資を始めた著者は、6~7年後に資産1億円を達成。
いまでは1銘柄だけでも億単位のリターンを得ている。
10万円から株式投資をスタートしたとしても、
収入から生活費を除いた分を追加して投資額を増やしていけば、
1年で資産100万~200万円は十分狙える。
すると銘柄の選択肢が広がり、資産を急角度で増やせる可能性がアップ。
資産1000万円くらいで壁にぶつかりがちだが、
この壁を突破すれば10万円を100万円、
100万円を1000万円に増やした感覚で“億り人”に近づける。
ベストセラー『10万円から始める! 小型株集中投資で1億円』の刊行から1年。
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小型株集中投資のテクニックを全公開!

スマホ 株式投資Photo: Adobe Stock

株式のチェックはせいぜい
1日3回トータル10分程度

「株式投資」と聞くと、こんなイメージはありませんか?

●たくさんのPCモニターを並べなければならない
●つねに株価チャートや経済指標をチェックしている
●難解な計算式を駆使するような頭脳戦を繰り広げなければならない
●多額の投資資金を用意しなければならない
●普通の人には有益な投資情報はまわってこない

たしかに、このような投資スタイルも存在します。

しかし、世の中には会社員をしながらスマホひとつで投資をしている人もたくさんいます。

その生活スタイルは、次のようなイメージです。

【あるサラリーマン投資家の1日】
7:00 起床(出勤準備をする)
8:00 通勤電車に揺られながら【スマホで投資ニュースをチェック】
9:00 始業 株価が動き出すので【保有株をチェック】
9:05 通常業務
12:30 ランチを食べながら【スマホでニュースをチェック】
13:00 通常業務
20:00 帰宅して食事(自由時間)

おわかりのように、1日のうちに投資情報をチェックするのは、せいぜい3回程度、費やす時間もトータルで10分程度です。

会社員として働きながら、業務に支障のない“スキマ時間”を使って投資をしているのです。

もちろん、休日などまとまった時間に、投資に関する本を読んだり、新たに投資する有望株を探したりする時間も定期的には必要です。

しかし、日常的に投資に費やす時間は、昼休みや移動の“スキマ時間”で十分です。