ビタミンB6はタンパク質をしっかり代謝してくれるので、さらなるダイエット効果が期待できます。しかも、タンパク質だけでなく、脂肪も代謝してくれるので、油っこい料理が好きな人や、ついつい飲みすぎてしまう人が脂肪肝になるのを防いでくれます。

 この3種類の青魚こそ、晩酌には欠かせない、まさに「やせるおかず」と言えるでしょう。

「夜10時まで楽しく飲む」
家呑みでやせるコツ

 家呑みは、夜の10時をすぎたらやめる――。

 これも「おうちdeやせる」コツです。

 私たちは生まれつき「時計遺伝子」というものをもっています。この「時計遺伝子」が、私たちの一日の生活リズム=体内時計を司っているのです。

「時計遺伝子」の中には、脂肪の合成を促す「BMAL1」(ビーマルワン)という物質があります。

 BMAL1は、時間帯によって体内にある量が変わります。日光照射時間との関係で、夜10時から深夜2時までがもっとも多くなる時間帯。つまり、夜の10時以降も家呑みを続けていると、太りやすくなるのです。

 家呑みを深夜まで続けるデメリットはまだあります。お酒を飲みすぎると、睡眠の質が悪くなり、よく寝ているようでも、じつは熟睡できていないのです。

 人間の脳は熟睡すると成長ホルモンを分泌します。成長ホルモンには、脂肪を分解する働きがあるのです。睡眠の質が悪いと、成長ホルモンが正常に分泌されないので、脂肪が分解されず溜め込んでしまうことになります。

 だから、夜の10時以降は「魔の時間帯」と思って、どんなに楽しくても家呑みは終了しましょう。