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夫が精神疾患で休職中
定年までの半年だけでも復職の必要はあるか?

 今回は55歳女性Mさんからのご相談です。夫が精神疾患で休職中で、定年退職までは残り1年あるとのこと。最後の半年だけでも復職すると給与や退職金の上乗せなどで500万円の収入が得られることから、復職したほうがよいか?とのご相談です。

■家族構成とそれぞれの年齢
夫(59歳) 
Mさん(55歳)

■世帯年収:1160万円(額面)
夫:30万円(会社員〈現在休職中〉/東証1部の建築関係、勤続34年、転職なし)
*ボーナスの一部のみ支給 傷病手当は終了。
*復職出来れば、630万円に。

Mさん:530万円(会社員/東証1部メーカー、勤続31年、転職なし)
 

■年間支出:699万円(2019年実績)
夫の社会保険料:118万円(賃金から控除不能で会社へ別払い)
食費:112万円
被服雑貨:93万円
医療費(入院なし):53万円 
光熱費(電気/ガス/上下水道/電話NTT/携帯ガラケー2台):27万円
交通、ガソリン高速代:81万円 
レジャー交際費:110万円 
公租公課(固定資産税2軒分/自動車税):32万円    
保険料:32万円
住居管理費:41万円