あなたの話を、相手に「もっと聞きたい!楽しい!」と感じてもらうには、意外と話す内容以上に「顔の表情」や「身振り手振り」といったしぐさがキーになります。なにげなくやってしまう「しぐさ」が相手に与える印象や、自分のイメージをも変えられるちょっとした「しぐさ」のポイントをまとめた、新刊『仕事のしぐさ図鑑 「デキる人」「残念な人」を決める50のポイント』より、今回は「信頼を感じさせる顔の表情」を作るコツを紹介します。

この人、信頼できる! と思わせる顔の表情のポイントとは?

誰にでもできる!「信頼できる人」「デキる大人」の表情をつくるには、顔のある部分がポイントに!コツは「下まぶたに力を入れること」

できる大人と思わせるためにマスターしたい表情。未来を見据えているような印象になる。チャールズ・ブロンソン風(←古い!?)に、下まぶたを上げて細目を作るようなイメージで、視線を遠くに投げてみましょう。

みなさん、いかがでしたか? 新刊『仕事のしぐさ図鑑』では、海外でも活躍したパントマイムのプロであり、CGキャラクター作画のアドバイザーなども務める著者・荒木シゲルさんが、「デキる人」「残念な人」を分ける「しぐさ」の50のポイントのほか、特に印象を変えやすい手や顔の動かし方、自在にカラダを動かせるようになるトレーニング方法などをご紹介していますので、参考に見てみてくださいね。