荒木シゲル

(あらきしげる)
コミュニケーション・トレーナー/パントマイム・アーティスト

コミュニケーション・トレーナー/パントマイム・アーティスト
アクトバート合同会社代表、FACS認定コーダー、デジタルハリウッド大学大学院客員教授、CG-ARTS協会委員
高校卒業後にイギリスの美術大学に留学し、卒業後はデズモンド・ジョーンズに師事、パントマイム・アーティスト、俳優として活動。ロンドン市内の劇場で4つのソロ公演を興行、イギリス国内外の雑誌、新聞等で取り上げられた。アジア人パフォーマーの代表として故マーガレット王女に招かれ、晩餐会でパントマイムのデモンストレーションを行ったこともある。1998年に帰国後は、CGキャラクターアニメーションのアドバイザーとして映像、ゲーム制作に関わる。また、ヒューマノイドロボット研究者の集まる「デジタルヒューマンワークショップ2005」、国内外のCGクリエイター・研究者の集まる「シーグラフアジア2009」、スイス、チューリッヒ大学でのシンポジウムなどで身体表現に関する講演を行う。現在は、即興演技・パントマイムを取り入れたコミュニケーションセミナー「コムトレーニング」を、企業や学生向けに開催している。
著書に『伝わり方が劇的に変わる! しぐさの技術』(同文舘出版)、『動くキャラクター作りの本』(ボーンデジタル)など。

第12回
日本でよく見る「お金」のしぐさ、海外でうっかりやると品性を疑われます
荒木シゲル
「あとは、コレの問題だよ」…なんて言いながら、手の親指と人さし指で丸と作る「お金」のポーズ。これを西洋でやると超ひんしゅくものだそうです。その理由とは? 新型コロナウイルス蔓延の影響でパッタリと海外との行き来がなくなってしまいましたが、流行がおさまれば、またグローバルな人の往来が再開されるでしょう。日本にいながらにして、海外の方とコミュニケーションをとる機会も20年前と比べればずっと増えています。そんなときに相手に引かれてしまわないように、海外ではNGのしぐさを知っておきたいもの。新刊『仕事のしぐさ図鑑』からご紹介します。
日本でよく見る「お金」のしぐさ、海外でうっかりやると品性を疑われます
第12回
写メなどで見かける「逆ピース」のジェスチャーがイギリスで絶対NGの理由とは?
荒木シゲル
写真を撮る際などによく見かける「逆ピース」。これをイギリスでやると超ひんしゅくものだそうです。その理由とは?
写メなどで見かける「逆ピース」のジェスチャーがイギリスで絶対NGの理由とは?
第11回
日本で「お金」を示すジェスチャーが、海外で絶対NGな理由とは?
荒木シゲル
日本でよく見かける「お金」のジェスチャーが海外でNGの理由とは? 新型コロナウイルス蔓延の影響でパッタリと海外との行き来がなくなってしまいましたが、流行がおさまれば、またグローバルな人の往来が再開されるでしょう。日本にいながらにして、海外の方とコミュニケーションをとる機会も20年前と比べればずっと増えています。そんなときに相手に引かれてしまわないように、海外ではNGのしぐさを知っておきたいもの。今回は「お金」のジェスチャーについてです。
日本で「お金」を示すジェスチャーが、海外で絶対NGな理由とは?
第10回
プレゼンや会議でこなれた印象になる「手の動き」とは?
荒木シゲル
プレゼンや会議でこなれた印象を与えるのが「手の動き」です。日頃なにげなくやってしまう「しぐさ」が相手に与える印象や、自分のイメージをも変えられるちょっとした「しぐさ」のポイントをまとめた、新刊『仕事のしぐさ図鑑 「デキる人」「残念な人」を決める50のポイント』より、今回は「物事がうまく進んでいることを強調する手の動き」を紹介します。
プレゼンや会議でこなれた印象になる「手の動き」とは?
第9回
内心呆れている…というとき、実はあなたの気持ちが表にダダ洩れている表情とは?
荒木シゲル
内心呆れている…というとき、表にダダ洩れていませんか? 顔の表情をつくるうえで、眉の動きは一つのポイント。上げ下げの時間によって、印象が180度変わることにお気づきでしたか? 日頃なにげなくやってしまう「しぐさ」が相手に与える印象や、自分のイメージをも変えられるちょっとした「しぐさ」のポイントをまとめた、新刊『仕事のしぐさ図鑑 「デキる人」「残念な人」を決める50のポイント』より、今回は「興味・関心を示す顔の表情」を作るコツを紹介します。
内心呆れている…というとき、実はあなたの気持ちが表にダダ洩れている表情とは?
第8回
お詫びや反省を伝えるとき、相手も納得・共感してくれるような表情をつくるコツとは?
荒木シゲル
お詫びや反省、残念に思う気持ちを示さなければならないシーンで、相手も納得して共感くれるような表情をつくるコツとは? 日頃なにげなくやってしまう「しぐさ」が相手に与える印象や、自分のイメージをも変えられるちょっとした「しぐさ」のポイントをまとめた、新刊『仕事のしぐさ図鑑 「デキる人」「残念な人」を決める50のポイント』より、今回は「困難・悲しみの表情」を作るコツを紹介します。
お詫びや反省を伝えるとき、相手も納得・共感してくれるような表情をつくるコツとは?
第7回
会議などで「集中してます!」と伝わるしぐさとは?
荒木シゲル
会議や商談に集中できないときでも(?!)「いかにも集中して見える」しぐさとは? 日頃なにげなくやってしまう「しぐさ」が相手に与える印象や、自分のイメージをも変えられるちょっとした「しぐさ」のポイントをまとめた、新刊『仕事のしぐさ図鑑 「デキる人」「残念な人」を決める50のポイント』より、今回は「集中している印象を与えるポーズ」を紹介します。
会議などで「集中してます!」と伝わるしぐさとは?
第6回
ビジネスシーンで劇的に印象が上がる3つのキャラクターの演じ分けとは?
荒木シゲル
その場の状況にあわせたふるまいができると、ぐっと印象が上がるもの。そのためにはビジネスシーンで必須の3つのキャラクターを演じ分けることを意識するといいようです。日頃なにげなくやってしまう「しぐさ」が相手に与える印象や、自分のイメージをも変えられるちょっとした「しぐさ」のポイントをまとめた、新刊『仕事のしぐさ図鑑 「デキる人」「残念な人」を決める50のポイント』より、今回は「場にふさわしい3つのキャラクター」について紹介します。
ビジネスシーンで劇的に印象が上がる3つのキャラクターの演じ分けとは?
第5回
マスクを付けていても、さりげなく気持ちを通わせ好印象を残せる「顔のしぐさ」とは?
荒木シゲル
オンラインミーティングでは特に、こちらの気持ちが伝わりづらいもの。相手の話に興味をもっている!ということをわかりやすく示す表情は、意外と簡単にできるようです。これがクセづけられれば、あなたの印象はぐっと上がるはず。日頃なにげなくやってしまう「しぐさ」が相手に与える印象や、自分のイメージをも変えられるちょっとした「しぐさ」のポイントをまとめた、新刊『仕事のしぐさ図鑑 「デキる人」「残念な人」を決める50のポイント』より、今回は「興味・関心を示す顔の表情」を作るコツを紹介します。
マスクを付けていても、さりげなく気持ちを通わせ好印象を残せる「顔のしぐさ」とは?
第4回
誰にでもできる!「信頼できる人」「デキる大人」の表情をつくるには、顔のある部分がポイントに!
荒木シゲル
あなたの話を、相手に「もっと聞きたい!楽しい!」と感じてもらうには、意外と話す内容以上に「顔の表情」や「身振り手振り」といったしぐさがキーになります。なにげなくやってしまう「しぐさ」が相手に与える印象や、自分のイメージをも変えられるちょっとした「しぐさ」のポイントをまとめた、新刊『仕事のしぐさ図鑑 「デキる人」「残念な人」を決める50のポイント』より、今回は「信頼を感じさせる顔の表情」を作るコツを紹介します。
誰にでもできる!「信頼できる人」「デキる大人」の表情をつくるには、顔のある部分がポイントに!
第3回
オンライン会議で「こなれ感」を出すちょっとしたコツとは?
荒木シゲル
コロナ禍によるテレワークで、劇的に増えたオンラインミーティング。慣れてきた方も多いでしょうが、オンラインでこなれた印象を与えるためのちょっとしたコツをご存じでしょうか。なにげなくやってしまう「しぐさ」が相手に与える印象や、自分のイメージをも変えられるちょっとした「しぐさ」のポイントがまとめられた新刊『仕事のしぐさ図鑑 「デキる人」「残念な人」を決める50のポイント』より、オンラインミーティングで「デキる人」にみえるちょっとしたコツをご紹介します。
オンライン会議で「こなれ感」を出すちょっとしたコツとは?
第2回
「表情が乏しい」「退屈そう」と言われてしまう人は、顔のあるパーツを意識すると印象が劇的に変わる!
荒木シゲル
表情が乏しい、表情が固い…とよく言われる人は、顔のどのパーツを意識すると効果的だと思いますか? 「あなたの印象」は、顔の表情や手の動きなど「言葉以外」のコミュニケーションによって意外と形作られているものです。「デキる人」「残念な人」と印象を分けるポイントも、実はそうした一瞬のクセだったりするもの。新刊『仕事のしぐさ図鑑 「デキる人」「残念な人」を決める50のポイント』では、なにげなくやってしまう「しぐさ」が相手に与える印象や、自分のイメージをも変えられるちょっとした「しぐさ」のポイントがまとめられています(オンラインミーティングでのコツも必見!)。同書より今回は、プレゼンなどで相手にアピールする顔の動きを紹介します!
「表情が乏しい」「退屈そう」と言われてしまう人は、顔のあるパーツを意識すると印象が劇的に変わる!
第1回
印象の8割は「しぐさ」で決まる! 交渉・営業で相手から信頼され、貫録を感じさせるポーズとは?
荒木シゲル
印象の8割は実は「しぐさ」で決まる⁉ オンラインミーティングも含め、顔の表情や手の動きなど「言葉以外」のコミュニケーションによって、意外とあなたの印象が形作られているものです。「デキる人」「残念な人」とよりわけられるポイントも、実はそうした一瞬のクセにあったりするもの。新刊『仕事のしぐさ図鑑』では、なにげなくやってしまう「しぐさ」でどんな印象を与えているのか、また、自分の印象を変えるために「しぐさ」で心がけるべきポイントなどがまとめられています。同書の一部を紹介する本連載ですが、今回は、交渉・営業で相手に信頼され貫録を感じさせる、すごく簡単なしぐさを伝授します!
印象の8割は「しぐさ」で決まる! 交渉・営業で相手から信頼され、貫録を感じさせるポーズとは?
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