巣ごもり生活はいつ終わるのか?
もうこうなったら、志麻さんのレシピでエンジョイするっきゃない!
GWこそ、いつもの冷蔵庫の食材が簡単! 贅沢レシピに大変身! もう献立に迷わない!
志麻さんレシピで、みんなで笑顔になろうじゃないか。
話題沸騰中の「伝説の家政婦」志麻さんの処女作『志麻さんのプレミアムな作りおき』がついに21刷・17万部を突破。「料理レシピ本大賞料理部門」に入賞した世界に1つだけの処女作となる。
さらに、『厨房から台所へ――志麻さんの思い出レシピ31』の勢いも止まらない。こちらは数ある志麻さん本でも初の“エッセイ風レシピ本”という新境地を開拓。新聞書評で「20代の志麻さんは、傷だらけになっても走ろうとしていた。切なすぎて胸が痛い」「食べたものは体になり、心になり、人生をつくる」と東大教授に絶賛された。
ふだんお家で食べたことのない「タンドリーチキン」、「農家の野菜スープ」、「ラタトゥイユ」、「豚肉のビール煮」、「お米のニース風サラダ」、「ローストビーフ」、「アッシ・パルマンティエ」、「ハヤシライス」、「メンチカツ」、「チョコレートムース」など、フランス家庭料理から、和洋中、エスニック、おやつまで秘伝のレシピが多数収録され、ふだん料理をしない人でも、手早く簡単につくれてしまうというから驚きだ。
冷蔵庫にあるふつうの食材が、なぜ、ワンランク上の「簡単!贅沢レシピ」に変身するのか?
これさえ覚えておけば、平日多忙なお父さんお母さんも、尊敬の眼差しを浴びるかもしれない。
3時間で15品以上作るという志麻さんとの製作秘話を、本書担当編集がこっそり明かす。
(撮影:新居明子、構成:寺田庸二)。――(こちらは2017年9月2日付け記事を再掲載したものです)

志麻さん
処女作誕生秘話

志麻(しま)
大阪あべの・辻調理師専門学校、同グループ・フランス校を卒業。ミシュランの三つ星レストランでの研修を修了して帰国後、老舗フレンチレストランなどに15年勤務。結婚を機に、フリーランスの家政婦として活動開始。各家庭の家族構成や好みに応じた料理が評判を呼び、「予約のとれない伝説の家政婦」としてメディアから注目される。NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」でその仕事ぶりが放映され、年間最高視聴率を記録。出版したレシピ本は続々ベストセラーとなり、著者累計105万部を突破。『志麻さんのプレミアムな作りおき』で料理レシピ本大賞 in Japan 2018 料理部門入賞、『志麻さんの気軽に作れる極上おやつ』で料理レシピ本大賞 in Japan 2020 おやつ部門準大賞を受賞。現在は家政婦の仕事に加えて、料理イベント・セミナーの講師や、地方の特産物を活かしたレシピ考案など多方面で活動中。

 2017年2月3日(節分の日)の夜、本書担当編集の私の目が“テン”になりました。

 私は、その日、いつもよりも早く帰宅し、『沸騰ワード10』(日本テレビ系)をたまたま見ていたのです。

 そこに登場したのが、「伝説の家政婦」志麻さんでした。

 志麻さんは、各家庭に出向き、出張料理人として3時間で15品以上の料理を作るといいます。

 その手際のよさ、見事なレシピの豊富さもさることながら、私が注目したのはその人間性でした。

 どんなに時間がなくても、最大限、お客様のリクエストに応えようとする“プロ意識”を見て、

「この人はただ者ではない!」

 と、いてもたってもいられなくなりました。

 そして、番組終了5分後に、長文のメールを打ったのです。

 あれから、7ヵ月!

 志麻さんの処女作『志麻さんのプレミアムな作りおき』が、ついに出来上がりました。

 日本とフランスの調理師専門学校で学び、ミシュランの三つ星レストランで研修後、東京の有名フランス料理店で15年働いた志麻さんは、様々な家庭環境の違う家庭に出向き、世界各国の料理に腕をふるいます。多いときは3時間で15品以上つくるそうです(下記は本書p14~15の一例)。

 フランス家庭料理から、和洋中、エスニック料理まで、お客様が食べたいというレシピを、その日に冷蔵庫にある食材で次々作っていくのです。