愛されるより、愛したい
以前は、愛してくれる人を待っていました。
私に近づいてきた誰かが愛を与えてくれるのが心地よくて、愛され続けたくて、相手に合わせていたのです。
でも、これからは自分で自分を愛して、私が心から愛したい人に出会いたいです。
健全な恋とはふたりのいいところが似ていくもので、つらい恋はふたりの短所が似ていくものなんだそうです。
相手のいい部分を見習いたいと思えて、似ていくことができる人にあなたが出会えることを祈る。
（本原稿は、クルベウ著 藤田麗子訳『大丈夫じゃないのに大丈夫なふりをした』から一部抜粋・改変したものです）
書籍の紹介
口コミで超話題、売れてます！
発売続々重版！日本国内で22万部突破!!
『大丈夫じゃないのに大丈夫なふりをした』クルベウ著、藤田麗子訳 定価1430円（本体1300円+税10％）ダイヤモンド社
【本書のもくじ】
はじめに つらくても声に出せないあなたへ
第1章 肩の力を抜いたら、できることが見えてきた
第2章 どんな人でもすべてが嫌になる日はある
第3章 好きなだけなのに、どうしてこんなに苦しいんだろう
第4章 天職に出合うために今できること
第5章 幸せな人間関係の築き方
おわりに 私たちの幸せは“自由”にある
