株式取引アプリを手掛ける米ロビンフッド・マーケッツは、新規株式公開(IPO)で5500万株を1株38~42ドルで公開する計画を明らかにした。  IPOではロビンフッドが約5240万株、他の株主が約260万株を放出する見通し。調達額は約20億ドル(約2200億円)となる。  ロビンフッドの2021年1-3月期(第1四半期)は、売上高が5億2220万ドルで、前年同期の1億2760万ドルから急増した。1株損益は6.26ドルの赤字となった(前年同期は0.23ドルの赤字)。 。