3)眠たくなる動画で寝かしつけ

 YouTubeなどにはたくさんの寝かしつけ動画が存在します。しかし、動画のためにスマホやタブレット、テレビの画面などを見ることで脳が活性化して、活動モードになってしまいやすくなります。寝る前、最低1時間は、そうした画面を見せないように心がけましょう。

 4)豆電球をつけて寝かせる

 豆電球など天井についている電気は、ねんねしている赤ちゃんがパッと目を開けたときに視界に入ってしまうため、そこで赤ちゃんを覚醒させる要因になってしまいかねません(ついていてもぐっすり寝られるのであれば、そのままで構いません)。

 授乳ライトを使用するのであれば、足元(ベビーベッドの下やクッションの裏など)に直接光源が見えないようにして、暖色の明かりをできるだけ暗い照度で設置しましょう。ライトは明るさや色が調整できるタイプのものがおすすめです。

 5)必ずパパの帰宅を待ってお風呂に入れる

 パパが在宅勤務であったり、いつも同じ時間に帰宅できるのであれば良いのですが、帰宅時間がバラバラでお風呂が18時だったり21時だったりとずれてしまうのはできれば避けたいものです。

 パパの帰宅が遅くなってしまう日は、無理をしてお風呂に入れなくてもOK!代わりに沐浴でも良いですし、温かいタオルで拭き取ってあげるだけでも良いですよ。お風呂マットなどの便利グッズも活用しながら、できるだけ同じ時刻に入浴できるように心がけてあげましょう。

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