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年末年始、普段よりもお酒を飲む機会が増える季節です。とはいえ、例年のような忘年会や、盛大に親族が集まっての飲み会は今年も難しそう。マスクの要らない自宅で家飲みをする方へ、太りにくい家飲みのコツをお伝えします。今回は、コンビニやスーパーでお酒の友を調達することを想定。記事前半では満足度が高く、体に良いおつまみの選び方を、後半は飲み過ぎないためのコツを紹介します。(管理栄養士 岡田明子)

自炊せず、買ってきたおつまみで
家飲みを楽しむ際に気を付けること

 まずは、太りにくい家飲みのコツをお伝えします。どんなことに気を付けておつまみを選べばよいのでしょうか?

●味付けの濃いものは控えめに
 加工品や調理済みの商品は、比較的味付けが濃いため、お酒が進みやすくなります。「味の濃いものは1種類」と決め、それ以外は塩分を控えるようにしましょう。調味料を減塩タイプにしたり、シンプルな味付けのものを選んだりすると、自然とカロリーを抑えられます。

●おつまみにスナック菓子を選ばない
 ポテトチップスなど、おつまみにお菓子をよく食べる方は要注意! カロリーや脂質、塩分が高い割に、体が必要とする栄養素がない、いわゆるエンプティーカロリー(栄養空っぽのカロリー)ばかりをとってしまうことになります。
 夜お酒を飲みながらお菓子をつまむのが習慣になっている方は、おかずをお供にする意識を。お菓子をやめて、少しずつ食事メニューに近づけるように意識しましょう。