人気シリーズ『精神科医Tomyが教える 1秒で悩みが吹き飛ぶ言葉』から、きょうのひと言!
本当は知らないくせに、知ったような顔をして話に乗ってしまう。そんなことって誰しもありますよね? 話の腰を折ってしまうから、知ったことにして、話を進めてしまうこともあるでしょう。
でも、「知らないことが恥ずかしい」という心理が働いて、知ったかぶりをしてしまうのは禁物です。「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」と昔の人はいいましたが、その通りなのです。
できる人ほど知らないことを恥ずかしがらず、そうでない人ほど恥ずかしがる。それはお医者さんの世界でも同じようです。
知らないことは、知らないこととして素直に認めて、前に進みましょうね!

「わからない」って
言うこと大事なのよね

「わからない」って言うことは大事なのよね

「わからない」って
言うこと大事なのよね。

診察の上手い先生は、
みんなわからないことはケロッと
「それわからないです」って言うのよ。
「わからない」って言うのは、
悪いことでも、恥ずかしいことでもありません。
普段から言えるようにしておくといいわよ。