足がきれいに見える靴選び
ウォーキングスペシャリスト/一般社団法人 日本DF WALK 協会代表理事/テレビ通販の完売女王
1969年、和歌山県生まれ。「90歳になってもハイヒールの履ける(ゴルフができる)人生を」をモットーに、これまで6万人以上を指導。タン・タン・ターン♪と3歩目だけ手の人さし指1本分(約8cm)、歩幅を広げるだけで楽しく続く「やせる3拍子ウォーク」が「再現性と即効性がある」と受講生に大人気。モデル・女優・各種企業・学校・行政からの信頼も厚く、社員研修、講演も高いリピート率を誇る。一般社団法人 日本DF WALK協会を立ち上げ、日本と中国で認定ウォーキングインストラクターを育成。女優やモデルだけでなく一般の人たちを数々のコンテストのグランプリやファイナリストに育成する手腕が注目を集めている。2011年、自らも第4回『ミセス日本グランプリ』40代グランプリ。「ビビノバスリムサポートインソール」をプロデュースし、ディノス通販売れ筋ランキング「バッグ・靴・アクセサリー部門」第1位、テレビ通販QVCジャパン売れ筋ランキング「健康・ダイエット部門」第2位。QVCジャパンでは、出演するたびに完売が続いている。メディア出演多数。
『やせる3拍子ウォーク』が初の著書。
【一般社団法人 日本DF WALK 協会HP】
女性の場合、20代の頃は、痛みやトラブルを我慢して履き続け、パンプスとはそういうものだと思い込んで履いている人が多い。
その結果、30代になると高いヒールが履けなくなったり、ヒールでさっそうと歩けなくなったりします。
そして、こんな声をよく耳にします。
「前はね、いつもヒールを履いていたのよ」と。
そう、いつからか、ハイヒールをあきらめてしまうのです。
でも、あきらめるのはまだまだ早い!
パンプスを履いた時の悩みベスト5
1.足が疲れ、負担がかかり、指の付け根や足裏が痛くなる
2.夕方になると足がむくむ
3.ムレやにおいが気になる
4.ヒールの外側だけ減る
5.楽なパンプスはかわいくないし、脚がキレイに見えない
みなさんも一度は経験しているのではないでしょうか。
解決策は2つあります。
1つはボロネーゼ製法のパンプスを選ぶこと。
ボロネーゼ製法のパンプスは、中敷が2枚に分かれているので地面を蹴り込みやすくなっています。
結果、指の付け根や指先が少し解放されて楽に歩けます。
2つ目は重心を上に引き上げることで、足そのものへの負担を減らします。
両手を上げた時、上半身の重心は引き上がります。
歩く時はそれを意識して歩きましょう。
ヒールの高さでわかる印象のちがい
素敵な人かどうかは、存在感と好印象のバランスで決まります。
好印象でありながら脚をキレイに見せられるヒールの高さは7~9センチ。
婚活やデート、女性友達とお出かけする時に最適です。
仕事のできる女性といわれたいならヒールの高さは3~5センチ。
見た目も美しく、走りやすいので、秘書さんや接客業にオススメ。
自己主張したい時はヒールの高さは10~12cm。
パーティやコンテストなどで存在感を発揮できます。