企業が低迷する本質的な原因はリーダーにあり!かつて日本企業のリーダーは「実行力」だけを問われてきました。しかし不連続な変化の時代に入った今、リーダーに求められるのは「意思決定力」。抜本的なゲームチェンジを遂行する力が求められます。そのためのリーダーに必要な考え方や能力とは?8月22日(月)から配信の特集『結果を出す管理職はみな非情である』では、IGPIグループ会長の冨山和彦さんが、全5回で「これからの時代のリーダー論」を徹底解説。リーダーが合理的であると同時に、“情の論理”にあつくあるべき理由とは?またビジョンやパーパスを語るリーダーが失敗する理由とは?結果を出すリーダーの「人と組織を動かす方法論」が学べます。

#1 8月22日(月)配信
日本企業の「旧来型リーダー」が、これからの時代全く通用しなくなる納得の理由【冨山和彦・動画】

・リーダーに求められる2つの決定的要素
・日本企業のリーダーに「意思決定力」がない歴史的理由
・旧来型リーダーが現代で全く通用しない理由

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#2 8月23日(火)配信
日本企業のリーダーに「合理的判断」ができない理由、問題の根幹は情緒と慣性【冨山和彦・動画】

・リーダーに「合理性」が求められる究極的理由
・事例(1)カネボウ 破綻を招いた合理性の欠如
・事例(2)ソニー 合理的判断が激しく反対された理由

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#3 8月24日(水)配信
究極のリーダーに「非情さ」が求められる理由、最悪なのは中途半端な情【冨山和彦・動画】

・優しいリーダーこそ「非情」な理由
・「中途半端なロジック」こそが最悪なワケ
・合理と情理の相反する要素を持て!

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#4 8月25日(木)配信
パーパスやビジョンを語るリーダーが失敗する本質的理由、しつこく情に訴えろ!【冨山和彦・動画】

・究極のコミュニケーションは「情に訴えしつこく」
・合理性だけのリーダーが失脚する理由
・チーム編成の極意は、違うタイプと組む

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#5 8月26日(金)配信
「出世したら必ずやる!」と言う管理職が、結局何もできない根本的理由【冨山和彦・動画】

・「出世したら」リーダーが何もできない理由
・リーダーの2つのパワーとその落とし穴
・究極のリーダーに「人間力」が求められる理由

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冨山和彦(とやま・かずひこ)
ボストンコンサルティンググループ、コーポレイトディレクション代表取締役を経て、2003年産業再生機構設立時に参画しCOOに就任。解散後、2007年経営共創基盤(IGPI)を設立し代表取締役CEO就任。2020年10月よりIGPIグループ会長。2020年日本共創プラットフォーム(JPiX)を設立し代表取締役社長就任。パナソニック社外取締役。経済同友会政策審議会委員長、日本取締役協会会長。財務省財政制度等審議会委員、内閣府税制調査会特別委員、金融庁スチュワードシップ・コード及びコーポレートガバナンス・コードのフォローアップ会議委員、国土交通省インフラメンテナンス国民会議会長、内閣官房新しい資本主義実現会議有識者構成員、他政府関連委員多数。東京大学法学部卒、スタンフォード大学経営学修士(MBA)、司法試験合格。
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