パーパスやビジョンを語るリーダーが失敗する本質的な理由とは?特集『結果を出す管理職はみな非情である』の第4回は、リーダーに必須のコミュニケーション術について解説。なぜリーダーは「情に訴えしつこく」語り続けないといけないのか。合理タイプのリーダーが失脚してしまう理由とは?成果を上げるための「人と組織を動かす」技術が学べます。

今回の動画で学べるTOPIC
・究極のコミュニケーションは「情に訴えしつこく」
・合理性だけのリーダーが失脚する理由
・チーム編成の極意は、違うタイプと組む

冨山和彦(とやま・かずひこ)
ボストンコンサルティンググループ、コーポレイトディレクション代表取締役を経て、2003年産業再生機構設立時に参画しCOOに就任。解散後、2007年経営共創基盤(IGPI)を設立し代表取締役CEO就任。2020年10月よりIGPIグループ会長。2020年日本共創プラットフォーム(JPiX)を設立し代表取締役社長就任。パナソニック社外取締役。経済同友会政策審議会委員長、日本取締役協会会長。財務省財政制度等審議会委員、内閣府税制調査会特別委員、金融庁スチュワードシップ・コード及びコーポレートガバナンス・コードのフォローアップ会議委員、国土交通省インフラメンテナンス国民会議会長、内閣官房新しい資本主義実現会議有識者構成員、他政府関連委員多数。東京大学法学部卒、スタンフォード大学経営学修士(MBA)、司法試験合格。