部下に対する中途半端な情が、最悪な結果を招く理由とは?特集『結果を出す管理職はみな非情である』の第3回は、リーダーに「非情さ」が求められる本質的理由を解説。合理と情理を兼ね備えることで初めて可能となる「人と組織を動かす」技術が学べます。

今回の動画で学べるTOPIC
・優しいリーダーこそ「非情」な理由
・「中途半端な情とロジック」こそが最悪なワケ
・合理と情理の相反する要素を持て!

冨山和彦(とやま・かずひこ)
ボストンコンサルティンググループ、コーポレイトディレクション代表取締役を経て、2003年産業再生機構設立時に参画しCOOに就任。解散後、2007年経営共創基盤(IGPI)を設立し代表取締役CEO就任。2020年10月よりIGPIグループ会長。2020年日本共創プラットフォーム(JPiX)を設立し代表取締役社長就任。パナソニック社外取締役。経済同友会政策審議会委員長、日本取締役協会会長。財務省財政制度等審議会委員、内閣府税制調査会特別委員、金融庁スチュワードシップ・コード及びコーポレートガバナンス・コードのフォローアップ会議委員、国土交通省インフラメンテナンス国民会議会長、内閣官房新しい資本主義実現会議有識者構成員、他政府関連委員多数。東京大学法学部卒、スタンフォード大学経営学修士(MBA)、司法試験合格。