服装・マナーの押さえどころ
服装・マナーはあっという間に変えられる部分。その分差がつきやすいことも事実だ。気を抜かないでチェックしよう。
□スーツ
・シワ一つない状態だろうか。
・男性はパンツにしっかりと折り目が入っていることを朝確認してから、面接会場に行こう。
・女性はカバンを肩にかけないこと。ジャケットにシワが入ってしまうからだ。それだけでだらしない印象を与えてしまい、人としての説得力が下がってしまう。
・ポケットに物が入っているとパンツもジャケットも型が崩れてしまう。携帯電話や財布なども鞄に入れよう。
□ワイシャツ
・真っ白な、体にフィットした物を着よう。
面接当日は絶対に汚れている物は着ていかない。就活も中盤になってくると、洗濯をしていても首回りが少し汚れてくるもの。できる限り複数枚を持って、常に真っ白であることを心がけよう。
□靴
・男女ともに汚れはないだろうか。
男性は特にピカピカに磨いて欲しい。デキル社会人ほど足下に気を使う。見ていないようで、面接官は絶対に見ている。細部に気を配れる人物であることを足下から伝えよう。
□髪型
・男性は少しウェットな仕上がりになる整髪料をつけて、できるだけ額を出す。
・女性はお辞儀をしたとき髪が乱れないようにシミュレーションしておこう。
面接の第一印象を決める非常に大事な瞬間を台無しにしないように。