【神様】は見ている。12月31日に明暗分かれる!運がいい人、お金持ちの人最後の開運ベスト1
「今日、何する?」「どこ行く?」「何食べる?」と思ったとき、開くと必ず答えが見つかる書籍、『旬のカレンダー』。1年12ヵ月、四季に合わせてそのとき「旬」の、食べ物、花、レジャー、家事、行事、そして神社参拝やお墓参りの作法……など、お金をかけなくても毎日を充実させるために知っておきたいことを400個以上も紹介しています。今回は、Dr.コパさんに伺った、神社参拝の作法について紹介します。
12月31日までに必ずしたいこと
今年も残すところ、本当にわずか! 今年は、良い年でしたか?
良い年だったという方も、そうでもなかったという方も、1年の締めくくりとしてぜひ行っていただきたいのが、「年越しの大祓」です。
『旬のカレンダー』でも、年2回、神社に足を運び、半年ごとにたまった厄を祓い清めることをおすすめしています。
年明けすぐに初詣に行かれるからか、年末に神社に足を運ぶ方は少ないのですが、「年越しの大祓」はとても重要です。
ここで、1年間にたまったの厄をしっかりと落としておかないと、初詣でどんなにお願いをしても、厄が邪魔で幸運が入ってくることができないのです。
多くの神社では、事前に半紙で作った人形で体をなでて自分の厄を移したものを奉納し、神主さんにお焚き上げしていただく「人形祓い」をしています。
今年の厄をしっかりと祓うという意味では31日がおすすめですが、難しい場合は、なるべく年末に近い都合の良い日に、足を運んでみてくださいね。
『旬のカレンダー』では、普段の生活のなかの、衣食住にまつわる「これやりたかったのに、もう過ぎてる!」「もっと早く知っていれば!」と思うようなことを400個以上も紹介しています。季節感は、意識しなければどんどん日常から失われていってしまいますが、旬のものを味わい、年中行事をたのしむことは、慌ただしい日々のなか、少し立ち止まって心を落ち着けてくれるだけでなく、開運にもつながります。行うだけで開運につながる年中行事のほか、季節料理、旬の野菜、魚、菓子、花、など、暮らしと心を豊かにしてくれる様々なことを紹介しています。参考にしてみてくださいね。