遊びに適したSUVやワゴン、大人数で使えるミニバン、長距離を苦にしないGTなど、様々なカテゴリーが用意された遊びのパートナー、自動車。行動範囲、趣味の選択肢を広げるクルマ遊びを本企画では追求してみたい。

[今回のテーマ]WAGON×CAMP

車の屋根上で広げる「ルーフテント」、キャンプで人気の魅力と注意点は?テーブル2万6400円(ザ・ノース・フェイス/ゴールドウイン カスタマーサービスセンター) チェア各1万8700円(スノーピーク/スノーピーク) クーラーボックス1万8150円(スタンレー/ドウシンシャ) フリースブランケット5280円(ポーラー/キャンバス) タンブラー各4620円(スノーピーク/スノーピーク) ワゴン1万7600円(ジーアールエヌ アウトドア/スイインターナショナル)

 今回のテーマは年々人気が高まっているキャンプ。相棒として選んだのは、定番かつ人気のSUVではなく最近選択肢が増えつつあるクロスオーバーモデル。その特徴、楽しさ、遊び方をここでは提案していきたい。

 クルマを使ったキャンプはオートキャンプ場を使う。今回のルーフトップテントは車中泊と同じで、場所選びも重要。宿泊が認められている場所でマナーを守ってテントを展開することが必須となる。今回の撮影場所は湖畔でのキャンプが楽しめる群馬県利根郡の菅沼キャンプ村。

※撮影は特別な許可を得て行っています。通常は湖畔でのクルマを使ったキャンプはできません。

お問い合わせ先
菅沼キャンプ村 TEL 0278-58-2958