アーカー:ブランドが生活者と共有できる関心テーマ(Shared Interest)を見つけ、それを軸にしたブランド構築プログラムを設計し、参加者のつながり(コネクション)を強化することが何よりも重要になるだろう。
小西:共有できる関心テーマ(Shared Interest)の開発が、人が関わり、情報共有や活動を生み出し、コミュニティを結びつける鍵になるということですね。
それに加えて、参加者の体験共有や行動が、新たなブランド価値を生み出すフィードバックサイクルを生み出していくことが重要ではないかと思います。
(※この対談の後編は2月20日(水)に公開予定です)
「ソーシャル時代のブランドコミュニティ戦略」(著者:小西圭介 ダイヤモンド社)刊行にあたって、デービッド・A・アーカー氏によるビデオメッセージを以下のサイト(http://www.dentsu.co.jp/scg/topics/index.html)で紹介しています。
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