1月15日「小正月」は、最強開運日

この1月15日、なんと、今年の最強開運日です!

以前にもご紹介しましたが「115」は風水の最強数字でもあり、その数字が並ぶこの日は、1年の大きな夢を口にして、飛躍を誓うと良い日です。

ただ願うといい日はほかにもありますが、この日は「祈願して叶う日」とされていますから、特別です。

昨年10月に祈願書を書けなかったという方は、ここで「祈願書」(翌年の願いごとを10月の間に紙に書き、その紙を持って神社を参拝することで、翌年の初詣でお願いするよりも願いが叶いやすくなるというもの)を書くのもいいでしょう。

コパ先生は、毎月15日は、決心の梅として梅干しを三粒食べ、東を向いて夢を口にすることをしているのだそう。

紙に書くだけでなく、声に出すことでより決意が固まりそうですね。

特別開運の知識がなくても、日本の四季や伝統行事に沿った暮らしをしている人は、年中行事を通して、厄落としと祈願を繰り返し、その都度決意と努力を続けることが自然とできるので、神様の御加護を受けられます。

日々の暮らしを充実させ、開運にもなりますから、これまであまり興味がなかったという方も、今年はぜひ年中行事を暮らしに取り入れてみてくださいね!

『旬のカレンダー』では、普段の生活のなかの、衣食住にまつわる「これやりたかったのに、もう過ぎてる!」「もっと早く知っていれば!」と思うようなことを400個以上も紹介しています。行うだけで開運につながる年中行事のほか、季節料理、旬の野菜、魚、菓子、花、など、暮らしと心を豊かにしてくれる様々なことを紹介していますから、参考にしてみてください。