お財布は、いつ買えばいい?
昨年末、冬至に購入したお財布は、貯まるお財布になるとご紹介しました。
では、この時購入しておらず、新年になってから購入する場合は、いつがいいでしょうか?
1月6日 小寒~2月3日 節分までの、寒の最中
カレンダー上で新年は1月1日から始まりますが、旧暦では2月3日の節分が1年の境目となり、翌日4日の立春から、新しい年が始まります。
その前の1月6日小寒から、2月3日節分までの「寒の内」は、運気の変わり目であり、寒の最中は今年1年の幸運のタネを見つけたり、金運を蓄えたりするのによい時期。
ですから、1月中に購入したお財布を、2月4日の立春から使い始めるのがおすすめです。
もちろん、この期間中いつ購入してもいいのですが、最強開運日である1月15日と、開運のタネまきに特に適した日である1月20日の大寒は、特におすすめの日です。
「115」は最強の開運数ですから、購入したら「115円のお種銭」を入れておくというのもいいですね。
また、1月15日、1月20日は、お財布の購入だけではなく、使い始めにもいい日です。
せっかく新しいお財布を購入したんだから、早く使いたい! 立春まで待ち切れないという方は、冬至に購入したお財布を1月15日に使い始める、あるいは、1月15日に購入したお財布を、1月20日の大寒から使い始める、というのもOKです。
自分のタイミングで、開運のチャンスをつかみとってくださいね!
1年の金運を決める開運チャンスを逃さず、神様のご加護をたくさん吸収できる1年にしましょうね。
『旬のカレンダー』では、普段の生活のなかの、衣食住にまつわる「これやりたかったのに、もう過ぎてる!」「もっと早く知っていれば!」と思うようなことを400個以上も紹介しています。季節感は、意識しなければどんどん日常から失われていってしまいますが、旬のものを味わい、年中行事をたのしむことは、慌ただしい日々のなか、少し立ち止まって心を落ち着けてくれるだけでなく、開運にもつながります。行うだけで開運につながる年中行事のほか、季節料理、旬の野菜、魚、菓子、花、など、暮らしと心を豊かにしてくれる様々なことを紹介しています。参考にしてみてくださいね。