人気経営学者・入山章栄氏と落語家・柳家花緑氏が特別対談。外資系コンサルのトップが部下に「落語を学べ」と勧める理由とは?特集『入山章栄×超一流対談』柳家花緑編の第2回は、話し上手になるための「聞き方」の極意に迫る。観客を最後まで飽きさせない柳家花緑さんの落語の秘密とは?多くのビジネスパーソンが見落とす「話し方」の大切な要素が学べます。

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今回の動画で学べるTOPIC
・歴代BCGトップの話し方が落語っぽい理由
・相手を飽きさせない「話し方」の極意
・柳家花緑流「話を聞く」ことの本質

柳家花緑(やなぎや・かろく)
落語家。1987年3月 中学卒業後、祖父であり人間国宝の五代目柳家小さんに入門。前座名 九郎。1989年9月 二ツ目昇進。小緑と改名。1994年 戦後最年少の22歳で真打昇進。柳家花緑と改名。スピード感溢れる歯切れの良い語り口が人気で、古典落語はもとより、劇作家などによる新作落語にも意欲的に取り組んでいる。着物と座布団という古典落語の伝統を守りつつも、近年では新作落語や47都道府県落語を洋服と椅子という現代スタイルで口演する‘同時代落語’に取り組んでおり、落語の新しい未来を切り拓く旗手として注目の存在。テレビ、舞台などでも、ナビゲーターや俳優として幅広く活躍中。