食べて開運!ラッキフードは?

3つ目は、ひな祭りに食べるだけで開運するラッキーフードです。

まずは、蛤を食べること。

蛤は同じ貝でなければ2枚の貝殻がピッタリとは合わないことから、「良縁」「夫婦和合」の象徴。

風水でも貝類は、南のパワーが宿る食べ物といわれます。

南のパワーには「美しくなる」「魅力が開花する」「人気がでる」などがありますから、まさに良縁を引き寄せるラッキフード!

合わせて、ピンクの桜でんぶを散りばめた、ちらし寿司を食べるといいでしょう。

ちらし寿司には、エビやしいたけ、卵など、様々な種類の具材が入っており、縁が増え、人間関係が広がるという意味がありますし、ピンクの桜でんぶは、出会いと恋を引き寄せてくれますから、ますます恋愛運と人間関係運をアップしてくれますよ!

このように季節行事をたのしむことは、その意味や開運法を知っていてもいなくても、自然と開運につながります。

楽しみながらできることばかりですので、ぜひ暮らしのなかに取り入れてみてくださいね。

『旬のカレンダー』では、普段の生活のなかの、衣食住にまつわる「これやりたかったのに、もう過ぎてる!」「もっと早く知っていれば!」と思うようなことを400個以上も紹介しています。季節感は、意識しなければどんどん日常から失われていってしまいますが、旬のものを味わい、年中行事をたのしむことは、慌ただしい日々のなか、少し立ち止まって心を落ち着けてくれるだけでなく、開運にもつながります。行うだけで開運につながる年中行事のほか、季節料理、旬の野菜、魚、菓子、花、など、暮らしと心を豊かにしてくれる様々なことを紹介しています。参考にしてみてくださいね。