大ヒットの生き物図鑑が待望の初マンガ化!
主役は美少年!?
シリーズ累計90万部を超える、あの大ヒット生き物図鑑『わけあって絶滅しました。』シリーズ(ダイヤモンド社刊)が待望のコミカライズ。
数々のワケあり絶滅生物を擬人(美少年)化した、笑えて学べるフルカラーコミックをたっぷり29篇収録!!
[執筆者紹介]
著:河田雄志×行徒 河田雄志(原作)+行徒(作画)
コンビとしては、2005年に『学園革命伝ミツルギ』(ジャイブ)で連載デビュー。河田雄志のシュールなギャグ+行徒による美麗な絵柄というギャップ大きめなスタイルが話題を呼び、シリーズ累計100万部を超えるヒット作となる。
他の代表作に『新世紀エヴァンゲリオン ピコピコ中学生伝説』(KADOKAWA)、『民子とビジュアル系と。』(集英社)、200万部を突破した『北斗の拳 イチゴ味』(コアミックス)など。
現在、「コミプレ」(ヒーローズ)にて『わけあって絶滅しました。ビューティフル』、「ヤングエースUP」(KADOKAWA)にて人気ゲームをギャグマンガ化した『ロックマンちゃん』『ロックマンさん』を連載中。
監修:今泉忠明
哺乳動物学者
東京水産大学(現東京海洋大学)卒業。国立科学博物館で哺乳類の分類学・生態学を学ぶ。文部省(現文部科学省)の国際生物学事業計画(IBP)調査、環境庁(現環境省)のイリオモテヤマネコの生態調査などに参加する。上野動物園の動物解説員を経て、東京動物園協会評議員。おもな著書に『野生ネコの百科』(データハウス)、『動物行動学入門』(ナツメ社)、『猫はふしぎ』(イースト・プレス)等。監修に『わけあって絶滅しました。』シリーズ(ダイヤモンド社)や『ざんねんないきもの事典』シリーズ(高橋書店)など。好きなどうぶつは、チーターやヒョウ等のネコ科。
監修:丸山貴史
動物ライター、図鑑制作者
ネイチャー・プロ編集室勤務を経て、ネゲブ砂漠にてハイラックスの調査に従事。『ざんねんないきもの事典』『続ざんねんないきもの事典』(ともに高橋書店)の執筆や、『せつない動物図鑑』(ダイヤモンド社)の編集、『生まれたときからせつない動物図鑑』の監訳等を手がける。好きな動物はツチブタ。理由は、たった1種でツチブタ目を構成する孤高さや、シロアリ食なのに伸び続ける臼歯をもつ独自性等、あらゆる点でかっこいいから。