絶滅した生き物が、自ら「絶滅理由」を教えてくれる、異色の大ヒットいきもの図鑑『わけあって絶滅しました。』。
そんな同作が、なんとマンガ化しました。タイトルは『わけあって絶滅しました。ビューティフル』。生き物の絶滅が私たち人間に伝える切なさに加え、一層の儚さを引き出すべく、「美少年」となった絶滅生物が登場します。
こちらの連載では、本書から特別に1話まるごと試し読みを掲載します。
今回登場する絶滅生物は、ティタノボアさん。全長約13mで、史上最大のヘビといわれています。ワニなどの大型動物を主食とする最強のヘビにもかかわらず、はるか昔に地球上から姿を消してしまいました。最強の名をほしいままにしていたティタノボアが絶滅してしまった理由とは一体……!?

【マンガ】全長約13m! ワニを食す最強のヘビが絶滅した理由
【マンガ】全長約13m! ワニを食す最強のヘビが絶滅した理由
【マンガ】全長約13m! ワニを食す最強のヘビが絶滅した理由
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▼連載はこちらから読めます。
第1回 【マンガで解説】カンブリア紀、ジュラ紀、白亜紀…。「地質年代」って何か知ってる?【大人が知らない知識】
第2回 【マンガ】手のひらサイズの小さきものが滅びた理由は、身を守るためのトゲ!?
第3回 【マンガ】「背中が無防備」で絶滅してしまった、ある爬虫類の悲哀