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海外旅行ガイドブックの決定版『地球の歩き方』から、今回紹介する記事は「都心でフランスの紅茶文化を味わえる「ニナス」のティーサロン」です。2023年3月16日開業の東京・日比谷「東宝日比谷プロムナードビル」に、フランスの老舗紅茶ブランド「ニナス」のティーサロンがオープン!都心でフランスの紅茶文化を味わえるニュースポットをいち早くチェックしましょう。(文・写真/地球の歩き方書籍編集部)
ニナス Nina'sとは?

1672年創業の「ニナス」は、パリの中心地であるヴァンドーム広場のすぐ隣に本店を構える、フランスの老舗紅茶ブランド。エレガントなパッケージやマリー・アントワネットのデザインでご存知の紅茶ファンも多いはず。
ヴェルサイユ宮殿には王妃マリー・アントワネットが愛した「王の菜園」と呼ばれるシークレットガーデンがあり、今もたくさんの果物や野菜を栽培しています。この「王の菜園」のリンゴとバラで香り付けした世界唯一のフレーバーティーを手がけているのが「ニナス」。「ニナス オリジナル マリー・アントワネット ティー」をはじめ、天然のアロマや花びら、フルーツなどを経験豊富なティーブレンダーがていねいに香り付けした茶葉は、フランスの高級レストランや一流ホテルのラウンジなどでも愛用されています。