シャンゼリゼ通りから望む夜の凱旋門
シャンゼリゼ通りから望む夜の凱旋門

海外旅行ガイドブックの決定版『地球の歩き方』から、フランスのエリアガイド情報をお届けします。西ヨーロッパに位置し5ヵ国と隣接するフランスは、地方によってがらりとその雰囲気が変わります。それだけに魅力的な観光スポットも多く、効率的よく回るためには、しっかりと計画を立てることが大切。そこでフランスをおもな地方ごとに分けて、それぞれの主要都市とおすすめの観光スポットを紹介します。

イル・ド・フランス

セーヌ川沿いにそびえ立つエッフェル塔
セーヌ川沿いにそびえ立つエッフェル塔

 穏やかな自然が魅力のエリア。セーヌ川やオワーズ川が流れ、森林が広がるイル・ド・フランスは多くの画家たちにも愛されてきました。対象的にフランスらしい華やかな歴史的建造物も多く楽しめ、観光スポットに事欠きません。

 春から夏は雨が少なく観光しやすいものの、冬は寒さが厳しくなるため暖かい服装で観光しましょう。

●パリ
 フランスの首都であり約220万人の人口を擁するパリは、フランス随一の観光スポットの多さを誇り、シャルル・ド・ゴール空港、オルリー空港があるためフランス観光の拠点となるエリアです。

 パリを訪れたら、凱旋門コンコルド広場、ルーブル美術館が並ぶシャンゼリゼ大通りはぜひ観光しておきたいところ。ここからは、エッフェル塔やサクレ・クール聖堂も望むことができ、パリを訪れた実感を味わえることでしょう。

▼パリ旅行ガイド
・URL: https://www.arukikata.co.jp/city/PAR/

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●ヴェルサイユ
 大きく豪華な宮殿を望んだルイ14世の指示によって建設されたヴェルサイユ宮殿があることで有名な場所です。建設に携わる労働者を横目に王家が贅を尽くしたことで、フランス革命の引き金になったと言われています。

 観光スポットとして見逃せないのは、世界遺産に登録(1979年)されているヴェルサイユ宮殿です。当時のヨーロッパ貴族から注目を集めたという鏡の回廊や、マリー・アントワネットの部屋を見ることができます。また、礼拝堂やオペラ劇場なども併設されており、建設から300年以上が経過した現在もその壮麗な姿は健在。800ha以上の広さを誇る庭園では、春から秋にかけて大噴水ショーも開催されます。